小灯 こともし cotomosi

Vol.6 : March 2022

安藤明子「春の酒器袋と百草サロン」 安藤明子「春の酒器袋と百草サロン」

安藤明子
「春の酒器袋と百草サロン」

3.25㊎ 3.26㊏ 3.27㊐  12:00 - 18:00

安藤明子さん 在廊日:
3.25 / 3.26 / 3.27 (最終日のみ15:00まで)
*安藤明子さん在廊中は
随時着付けていただけます。

Information 安藤明子「春の酒器袋と百草サロン」は、3.25〜3.27の3日間、桜の咲く中を安藤明子さんが小灯に在廊され、たくさんのお客様に恵まれました。有難うございました。

引き続き、規模は小さくなりますが、会期を延長して酒器と酒器袋、百草サロンを展示販売いたします。

開廊日
4.1㊎ 4.2㊏ 4.3㊐ 
4.8㊎ 4.9㊏ 4.10
*4.1以降はご予約無しでご来店いただけます

ジェリービーンズのサロンと酒器袋、重ねサロンの青磁、新橋、ライム、牡丹色を少量追加いたしました。
中にも外にも、サロンと合わせると着心地の良い軽やかなフレアゴムスカートやペチスカート、酒器袋+百草サロンコーディネートに加えてmomogusa×KIMURA`の靴下なども、この機会に是非お手に取ってご覧ください。 安藤明子さんの在廊はありませんが、明子さんによるサロンの着付け動画を会場にてご覧いただけます。

*田中あづささんのスウィーツ詰め合わせは完売しました。春の月は少数ございます。

お気に入りの器に着せる酒器袋。
衣服のように、着心地の良さそうな布で作ったら、マイ酒器を携帯するのも楽しそう…。
小灯の酒器袋は、そんな気持ちから始まって、衣服作家・安藤明子さん(ギャルリ百草/衣生活アトリエ)に作っていただきました。
定番に加えて、今回は春らしい軽やかな酒器袋と、共布の「百草サロン」をご紹介します。
うららかな春のお花見に、サロン&酒器袋を纏ってお出かけしたら、気分も晴れやかになりそうです。

百草サロンは定番と春向きのものを中心に揃えています。

春の酒器袋に合わせて、浜野まゆみさん(磁器)、津田清和さん(ガラス器)、鎌田奈穂さん(銀器)の新作酒器も届きます。

天穏「春の月」 微発泡 純米にごり生原酒/板倉酒造(島根県出雲市)の小瓶(300ml)、田中あづささん(Organic Vegan Sweets)の焼き菓子とパートドフリュイ(フルーツゼリー)の小さな詰め合わせも数量限定で店頭販売します。

日時
2022.3.25㊎〜3.27㊐ 12:00〜18:00
*1時間毎の入れ替え制です。
定員
各時間6名まで
お申し込み
下記予約フォームよりお申し込みください。
*2週間前よりお申し込みいただけます。

*4.1以降はご予約無しでご来店いただけます
ご不明な点は、小灯までメールにてお問い合わせください → info@cotomosi.com

ABCD

A. 酒器袋&単サロン:minä perhonen*momogusa "jelly beans"/重ねサロン:ライム/太番手ガーゼミニハンカチ:生成

B. 単サロン:MAKI フルオライト/重ねサロン:青磁 /酒器袋:ベルギーリネン /ミニハンカチ:青磁

C. 単サロン:MAKI ワヒッド /重ねサロン:生成/酒器袋:MAKI ワヒッド /ミニハンカチ:黒鈍

D. 裾ねじりサロン:綿タッサ生成 /重ねサロン:もも色 /酒器袋:生成/太番手ガーゼミニハンカチ:生成

酒器袋&ミニハンカチ

小灯の定番酒器袋は、定番サロンでお馴染みの綿タッサを使用し、生成・空五倍子(うつぶし)黒鈍(くろにび)鉄納戸(てつなんど)の4色を揃えています。 太番手ガーゼを使用した百草ミニハンカチで、器をひとくるみしてから袋に収めるので持ち運びに安心です。 このハンカチはコースターやマットとしても使えます。ミニハンカチは定番色に青磁・ローズグレー・トープを加えた7色をご用意。 自由に色重ねを楽しむ百草サロンのように、好きな色を組み合わせてお楽しみいただけます。

酒器袋&ミニハンカチ イメージ 酒器袋&ミニハンカチ イメージ

酒器袋&ミニハンカチの使い方 酒器袋&ミニハンカチの使い方 百草オリジナルのミニハンカチを、
コースターやマット、仕覆代わりに使用。
酒器を包んで酒器袋に収めてから携帯します。

酒とスイーツ

酒とスイーツ 酒とスイーツ

微発泡にごり酒の飲みきりサイズの小瓶と、お酒にも合うスイーツの 小さな詰め合わせを、それぞれ数量限定でご用意しています。 春を五感豊かに。


天穏「春の月」
微発泡 純米にごり生原酒 300㎖
板倉酒造(島根県出雲市)

瓶内二次発酵。爽やかな香り、甘み、酸味、ほろ苦さを感じられる春らしいお酒です。


オーガニック ヴィーガン スウィーツ
詰め合わせ

焼き菓子とパートドフリュイ(フルーツゼリー)の小さな詰め合わせ。素材の香りや味わいをギュッと詰め込んだ美味しさです。
※保冷剤・保冷バックをご持参いただけると助かります

田中あづさ Organic Vegan Sweets アメリカ Seattleのveganレストランにてペイストリーシェフを勤めた後2002年に帰国。「Organic Vegan Sweets」を立ち上げる。白砂糖、卵、乳製品、動物性のものは使用せず、厳選したオーガニック食材を贅沢に使用したヴィーガン、マクロビオティックスタイルの身体に優しいお菓子を提案している。

「百草サロン」

百草サロン

サロンとは筒状のスカート(腰衣)のこと。アジアの国々で民族衣装として用いられています。百草のサロンは、年齢・体格・性別を問わず誰にでも纏え、ケにもハレにも着用できる定型の衣服として、着付けや重ね着などオリジナルの様式を備えています。1995年頃より安藤明子さんが考案、momogusa衣生活アトリエにて制作しています。

今展では、初めての方にもこの時期軽やかに着付けやすいサロンとともに、サロンの内側に着る重ねサロンをご紹介します。サロンと重ねサロンを自由に組み合わせることで、色の重ねを楽しむことができます。また重ね着によって、透けるのを防ぎ、汗取りや保温などができて、着心地もよくなります。

腰紐が付属している外側用のサロンでは、綿タッサ裾ねじりサロン、minä perhonenとのサロン用コラボテキスタイルを用いた春らしいサロン、真木千秋さんの手織り布を載せたサロンなど、お揃いの布を用いた酒器袋と合わせてご覧ください。

安藤明子 Akiko Ando 
(衣服作家・百草主宰)

結婚後自らの衣生活について考え始め、古今東西の布を用いた年齢体型性別問わず、長く着られる定型の衣服というコンセプトで、95年頃よりサロンや上衣などを作り始める。98年、岐阜県多治見市にて「百草」を夫 安藤雅信と始動。その中で出会った真木千秋、谷口隆、minä perhonen、SPOLOGUM、舞良雅子、齋藤田鶴子らとのコラボレーションを続けている。

カーサ御苑地図

〒160-0022 東京都新宿区新宿2-4-2 カーサ御苑602
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Tel: 03-6262-6542 (電話受付は原則小灯開催日のみです)
 
アクセス
最寄駅から徒歩3~5分です。
東京メトロ丸ノ内線:新宿御苑前駅(新宿門)または新宿三丁目駅(A1出口)
東京メトロ副都心線:新宿三丁目駅(E5出口)
都営新宿線:新宿三丁目駅(C1・C5出口)
*JR/小田急/京王線:新宿駅南口からは徒歩10分です。