小灯 こともし cotomosi

安藤明子「暮らしの布仕事」 安藤明子「暮らしの布仕事」

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安藤明子
「暮らしの布仕事」



9.6㊎ 9.7㊏ 9.8㊐ / 
9.13㊎ 9.14㊏ 9.15㊐ 

安藤明子さん 在廊日:
9.6 / 9.7 / 9.8
*安藤明子さん在廊中、
サロンは随時着付けていただけます。

安藤明子さんと出会ったのは約25年前。夫で陶芸家の安藤雅信さんと岐阜県多治見に「ギャルリ百草」を開廊された初期の頃でした。

当時すでに、明子さんは自分の暮らしに合う衣服を作られていて、「暮らし」から衣服を考えるという発想に深く共感し、明子さんの仕事を幾度か雑誌や書籍でご紹介させていただきました。

衣服となる前に、布という素材があり、その布の美しさをより生かす形、暮らしに用いる形をみつめてきた明子さん。布幅や布の耳をそのまま縫い繋いだオリジナル様式のサロン(筒型スカート)が考案されてから約30年になります。

サロンには布をたっぷり纏う心地よさがあり、平面の布は着る人によって立体的になります。

2年前に、小灯ではサロンと酒器袋展を開催し、サロンを履いた時の心地よさや表情を、お気に入りの器に纏わせる酒器袋を作っていただきました。今回はさらに、紐付き綴じ帛紗(ふくさ)という明子さんらしい発想の布道具も並びます。

改めて今展では、一枚の布から始まる明子さんの仕事、布への眼差しから生まれる形や表情をご覧いただけたらと思います。

2週に渡っての展示予定で、1週目は手織り布や古布などを用いた一点物を中心に、2週目は綿タッサなど定番の布を用いたものもご紹介します。

サロンをはじめ、酒器袋や紐付き綴じ帛紗は、性別問わず誰にでも扱いやすいものですので、ぜひお手にとってご覧ください。

*小灯はスペースに限りがあり、お子様連れの方はお手数ですが事前にご連絡をお願いいたします。

Special Event - 12.8 ㊎ 18:30〜20:30
明子さんのお話会
「一枚の布から」(予約制)

何種類かの布をご用意しますので、手にとりながらそれぞれの布について明子さんにお話をうかがいます。 当日は、お好みの布を一枚お持ち帰りいただけます(紐付き綴じ帛紗に仕立てるオーダーも可)。

開催日時
9月6日㊎ *満席となりました
9月7日㊏ *残席わずか
11:00〜11:45
場所
小灯 cotomosi
定員
5名(予約制)
参加費
2,200円(税込)
お支払い
事前にクレジット決済/銀行振込
お申込期間
8月24日〜9月4日 *早期に終了することがございます。
お申し込み
満席 *受付終了しました

ご不明な点は、小灯までメールにてお問い合わせください → info@cotomosi.com

*主催者都合による中止の際は全額返金します。
*申込者都合によるキャンセルについては1週間前から50%、3日前から100%のキャンセル料が発生します。

安藤明子 (あんどうあきこ)
衣生活アトリエ・百草主催
結婚後自らの衣生活について考え始め、古今東西の布を用いた年齢体型性別問わず、長く着られる定型の衣服というコンセプトで、95年頃よりサロンや上衣などを作り始める。98年、岐阜県多治見市にて「百草」を夫 安藤雅信と始動。その中で出会った真木千秋、谷口隆、minä perhonen、SPOLOGUM、舞良雅子、齋藤田鶴子らとのコラボレーションを続けている。
安藤明子 | filament
カーサ御苑地図

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アクセス
最寄駅から徒歩3~5分です。
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